介護タクシー職に就くには

介護タクシー介護員には二種免許と介護職員初任者研修修了が必要

介護タクシー介護員になるにはお客様を輸送することができる二種免許とホームヘルパー2級(今は介護職員初任者研修修了者)以上の資格が必要になります。もちろんホームヘルパー1級修了者、介護職員基礎研修修了者、実務者研修修了者、介護福祉士でも対応することができます。
尚、ホームヘルパー1級修了と介護職員基礎研修修了は実務者研修修了に一本化され、平成28年度から介護福祉士受験資格として実務者研修修了が必須となりました。

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二種免許について

二種免許は、以前は各都道府県の運転試験場における、いわゆる一発試験でのみ取得が可能でしたが、現在は自動車学校でも取得が可能となっています(二種免許に対応している自動車学校にて)。

また、現在は二種免許不要で通院等乗降介助に対応できる制度があります。いわゆる訪問介護員等による自家用車有償運送許可というものです。

介護職員初任者研修について

介護職員初任者研修については指定の講座を修了後、修了証書が発行されます。これを受け取ることにより初めて介護業務に就くことができます(グループホームなど資格が不要な職種もあります)。

ちなみに私は(二級ヘルパー)、ニチイ学館の講座を受講しました。指定の教室において8日間ほど講義と実習がありますが、半日が介護に関する講義、半日が介護実習という内容です(1週間に1回または2回)。講義と実習についてのレポート提出が必須で、さらに介護に関する試験で答案提出。合格点に達した後、施設実習と訪問介護の実習という流れをたどります。受講を開始してから約3〜4カ月ほどで修了証書が発行されます。費用は10万円近くかかりますが、大変充実した内容でした。

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仕事としてではなく、自分の家族を介護するという目的で受講されている方もいらっしゃいました。
各地で講座が開講されていますのでニチイ学館に限らず、自分に合った講座を選択することが可能です。費用は二級ヘルパー講座の1.5倍ほど必要でしたが、なかなか受講者が集まらないということで、徐々に安くなる傾向となっています。社会福祉協議会やNPO法人等主催の講座であれば、かなり安く受講することが可能です。
講座の数が二級ヘルパーの倍近くありますが、介護実習は任意です。ペーパーテストと実技テスト、結構難しいようです。

※ニチイ学館に限らず、営利法人は当然のごとく、営利を目的としています。売り上げ第一主義、講師の対応等問題はあるようですが、介護の基本かつその時その時にマッチした介護方法を学ぶことができると思います。